尼崎市総合計画審議会に初めて参加させていただきました。
私は尼崎市総合計画市民懇話会の委員ですが審議会の委員ではないので傍聴させていただきました。
市民懇話会の会長、各会派の市議会議員、学識者、尼崎で重要な立場にいる方々とそうそうたる方々が集まっていました。
さすが尼崎市の最上位計画『尼崎市総合計画 後期まちづくり基本計画』を審議する会と思いつつ、どっかで見た顔だなと思っていたら、昔、通ってた塾の同級生が委員として座っていました。
びっくりしたのとともに、また一つ、この計画に親近感を持ちました。
いろんな方が様々な視点で関わっているんだなと実感しました。
確かに総合計画なので総花的かもしれません。
でも尼崎に、尼崎市の将来のためにも、こんな計画があるんだということをもっと多くの尼崎市民の方に知ってほしいと思いました。
いろいろやっていても伝わっていなければ意味がないという意見が多くありました。
ひと咲き、まち咲き、あまがさき。
この計画に魂を吹き込むにはまず知ってもらうこと。
ここでいう市民とは尼崎に関わる全ての人だと思っています。
その市民が関わり、評価する。
そんな計画にしたいと願っています。
5年後はどんな立場になっているのかはわかりませんが、尼崎市民として関わっていきたい!
そう強く思いました。
ありがとうございました。
明日は文教常任委員会が10時より開催されます。
より良い中学校給食について議論されることを願っています。
どなたでも傍聴できます。
私も傍聴させていただこうと思っています。
関心が高ければ高いほどより良い議論になると思っています。
もしよろしければ、傍聴ください。
よろしくお願いいたします。
関連