食・農業

みんなのタネのこと 〜種子法廃止で何が起こるの?

投稿日:2018年2月10日

みんなのタネのこと 〜種子法廃止で何が起こるの?

本日、思った以上に多くの方にご参加いただき、うれしかった、とともにいろんなつながりもでき、希望が芽生えた講演会となりました。

種子法という1つの法律がこの4月1日に廃止されます。

それを契機に食べ物のことを考えるきっかけになったのではないでしょうか?

そもそも種子法ってなに?

食べ物に直結する種子を扱う種子法を十分な議論をほとんどされずに廃止していいのか?

農産品種の普及・育成の都道府県の役割と現状。

指定管理された農産物の生産と流通の現状。

在来固定種、伝統野菜の現状。

そういった話を聞きながら、食べ物が食品になり、大量生産・大量流通・大量消費の光と影を感じました。

外食・中食の占める割合が増え、そのニーズにあった農産物を生産する。
ニーズは規格と安さ。それに合わせるために農家も努力する。

国の指定作物を年間通じて途切れないように旬を無視して作る努力をする。

美味しさより市場流通に向くものを作るため、大量消費を支えるために、大規模流通そして大量生産のための大規模農園化。

立場を変えるとどちらが正しいのか?わからなくなりますが、食べ物を選択する意味と食卓の向こう側を知ることの大切さを感じた会となりました。

種子法はほとんど何の議論もなく、廃止されようとしています。
何を意味するのか?を考えたいと思います。

-食・農業
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

『てんこもり物産展inあまかさき(全国障がい福祉物産展)』

  明日から2日間、11月9日(木)・10日(金)阪神尼崎駅前で『てんこもり物産展inあまかさき(全国障がい福祉物産展)』うまいもんと出会える2日間が開催されます。   尼崎開催です。 是非、是非、是 …

no image

「種子の知的所有権が奪われる」

「種子の知的所有権が奪われる」 【シェア大歓迎】   モンサント社がなぜバイエルの買収に応じたか。   事は複雑である。だが、種子支配という観点から見れば、実にシンプルになる。   世界の農業を牛耳る …

やさしい手話講座2回目を受講 他

    朝、園田地区会館にて、手話サークル『ふれあい』さんの、やさしい手話講座2回目を受講。   聴覚障がいの方々を交えての講座。 手話一つ一つに意味があり、気持ちや表情も大切。   手話の世界では私 …

まだまだ尼崎には知らない場所がいっぱいあります。

  先日、知人にご案内いただき、尼崎市立文化財収蔵庫で、綿花栽培から、糸を紡ぎ、染色までをしているグループがあるのを知りました。 染色に使う、藍、茜、小鮒草まで栽培していました。 伝統を紡ぐ、とても大 …

食 day

      『まあるい食卓』   みんなでクッキング! コロッケをみんなで作りました。     尼崎の三大在来種『田能いも』を守り育てていらっしゃる『自然と文化の森協会』さんの収穫祭。 田能いもがたっ …