
オトナテラコヤ@大庄vol.1
https://www.facebook.com/events/141757426508995/?ti=icl
未来の尼崎の地域のかたちを模索するために長野県飯田市に半年間派遣されていた桂山さんの話から、大庄公民館でのオトナテラコヤ@大庄が始まりました。
塚口サンサンタウン3番感amareのオトナテラコヤではいろんな学び、そしてつながりをいただいただけに、大好きな大庄公民館での開催には感慨深いものがあります。
理想と現実の中、それでも未来の尼崎のモデルとして飯田市から気づくことが多くあると思っているだけに桂山さんの話に共感できるキーワードが多くありました。
飯田市では自治会から予算が出て公民館を運営。
公民館は行政のものではなく、自分たちのもの。
だから公民館の職員は仲間。
そして、いずれ地域のことに精通した職員として本庁に帰っていく。
行政と市民の垣根が低い関係が築けているのではないかと思えました。
住民と行政で公共をつくる拠点、地域の自分たちの居場所が公民館になっています。
条件が違いすぎますが、これからのみんなの安心を考える上で真剣に考えていきたいモデルです。
難しい言葉で言うと『地域振興体制の再構築』
自治ってなんだろうなと考えさせられました。
次回のオトナテラコヤ@大庄は2月26日(月)19時〜
大庄公民館で『公民館のこれまでを知り、これからを考える』
https://www.facebook.com/events/2108347782730427/?ti=icl
みなさまのお越しをお待ちしてます!