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中学校給食 パブリックコメント募集2

投稿日:2017年11月20日

 
久しぶりに給食を食べました😊
 
今、尼崎市では中学校給食の実施を検討しています。
 
給食の提供方法には、学校内で身近な場所で調理する『自校調理方式』
 
尼崎市の小学校では、比較的に質の高い自校調理方式が採用されています。近隣の小学校の調理室で作ってもらい、近隣の中学校に配送してもらう『親子方式』
 
今、尼崎市の中学生と先生を合わせると1万1千名
その全てを、毎日1万1千食を1ヶ所の大規模食品工場で作る『給食センター方式』
 
業者さんに1万1千食の弁当を作ってもらうが、温めないで提供する。
私のイメージでは、コンビニ弁当を温めないで食べるような『デリバリー方式』
 
があります。
 
デリバリー方式については、各地でおいしくないと残食が問題になってますので論外です。
 
自校調理方式、親子方式、給食センター方式のどれが、中学生の給食にベストなのか?
 
学校側の負担が少ないとされている給食センター方式が主流の中、あえて自校調理方式を選択した奈良市さんに視察に行きたい!と私が所属する尼崎市議会会派『緑のかけはし』でお願いしたところ、それではみんなで見に行こう!
ということで今日、奈良市立春日中学校を訪れました。
 
 
 
尼崎市議会事務局と奈良市議会事務局の方にセッティングしていただき、皆さまお忙しい中、学校教育部保健給食課の方々、校長先生、現場の栄養士の方のお話と実際の給食を食べさせていただき、春日中学校の生徒さんの配膳から返却の一部始終を視察させていただきました。
 
配膳については、小学校給食で子どもたちは慣れているので、先生よりスムーズにできたとのこと。
 
保健給食課の方は間違いなく、自校調理方式で作られた給食のほうが美味しい。
ただ事務的にも大変だとのこと。
頭が下がります。
 
 
現場の先生や栄養士の方は給食センター方式を経験された方もいらっしゃり、規模が大きくなると工場のようになる。
 
食べる単位は小さいほうが、一人ひとりの子どもに対応しやすい。
 
給食センター方式では、やはり冬場は冷めてしまう。一から作って行くのであれば自校調理方式がいいと勧めてくれる先生もいらっしゃいました。
 
今日は少々冷えました。
 
春日中学校で食べさせていただいた、具沢山の味噌汁が温かくて、美味しく、心と体がホクホクしました。
 
ご飯は春日中学校の場合、自校炊飯ではないのですが、奈良市産のお米を使った美味しいご飯でした。
 
保健給食課の方、曰く、実は自校炊飯のご飯のほうが断然おいしいとのことでした。
 
第3期工事からは、進化し自校炊飯方式と防災拠点として、より機能するようにプロパンガス方式を採用しています。
 
今日のおかずは、だし巻き玉子と切り干し大根の煮物。
 
 
とても美味しくいただきました。
 
個人的にはご飯に牛乳は合わないよなと思ったことと、一皿にだし巻き玉子だけが載っているのは、ちとさみしい感じがしたのと、切り干し大根の煮物は子どもは苦手なのではないかと思いました。
 
しかしながら、切り干し大根についてはいい意味で裏切られました。
 
全部で15クラス515人の生徒さんがいる春日中学校ですが、切り干し大根が少々残ったぐらいで、ほぼ完食でした。
 
 
その中学生の様子に、保健給食課の方々のうれしそうな表情が印象的でした。
 
みんながうれしい中学校給食を作りたい!
そう思えました。
 
食はやっぱり大切です!
 
中学校給食について、ちょっと話したくなりました。
 
中学校給食について考える会を開催したいと思います。
日時など決まりましたら、報告いたします。
 
話させていただける場所も尼崎市内で可能な限り募集します。
 
よろしくお願いいたします。
 
尼崎市では、1ヶ所で、毎日1万1千食を作る給食センターを早くて5年後、平成34年6月以降に稼働させるという『尼崎市中学校給食基本計画(素案)』をまとめ、現在、市民の皆さまに意見を聞くパブリックコメントを募集しています。
 
私はこの計画でいいのか?
疑問に思っています。
 
募集期間は12月8日までです。
 
奈良市では平成23年10月4日に『奈良市中学校給食導入検討委員会』が報告書をまとめました。
 
実施方式は全校 自校調理方式とする。
 
その後5年間で全校実施。
 
段階的に実施することに対するクレームはほとんどなかったとのことでした。
 
自校調理方式、親子方式、給食センター方式、どの方式で作られた食事を食べたいでしょうか?
皆さまのご意見をパブリックコメントという形で、お寄せいただけませんか?
 
よろしくお願いいたします!
 

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