『都市を耕す エディブルシティ』
この映画は絶妙なタイミングで観ることができ、希望の種と勇気をいただいた忘れることができない映画の一つになりました。
食べものが基本。
食べもの=社会。
身近な食べものを、それを作り出している農業を通じて、苦しさ、生き苦しさを超えて、楽しそうに社会変革を起こしている姿を観て、自分も何かできることはないだろうか?と私自身、挫折を味わった中、勇気をもらいました。
食や農を通じて、上からではなく地に足をつけた草のね が広がるとちょっと違った景色が見えるのではないかと思っています。
感じ方はそれぞれでいいと思うのです。
実際、アメリカ西海岸で起こっている現実を共有できればと思っています。
草のねmeet vol.1
『都市を耕す エディブルシティ』上映会
いよいよ今週土曜日10月28日(土)開催です。
場所は尼崎市小田地区会館 11時からです。
草のねmeetとして、初めての上映会です。
アメリカ西海岸を舞台に、さまざまな食の問題に対して真正面から向き合い、問題解決のために実践している人たちの姿を追ったドキュメンタリー映画です。
小さなことから始まり、食がさまざまな人や行政をつなぎ、市民が楽しそうに社会変革を起こしている姿を観て、心に希望の種が蒔かれました。
私自身、勇気をもらった映画です。
是非、観てもらいたい映画です。
観て、何か感じて、少し話ができて、参加してもらえると、ありがたいです。
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