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憲法を考える  ~党派越えて~

投稿日:2017年10月17日

昨日は立憲民主党の宣伝カーに乗りました。
 
宝塚では共産党の方々が兵庫第6選挙区の桜井シュウさん(立憲民主党)の名を連呼していました。
 
先ほどまで、ミナセン尼崎『市民と野党の対話集会』に参加していました。
 
 
私たちは、石油と原子力に象徴される、エネルギー大量消費型の文明に、踊り、踊らされてきました。
 
かけがえのない太陽と地球の贈り物によってこそ、「いのち」が育ち、輝くことを忘れ去り、お金で計れるものだけを尊ぶようになってしまいました。
 
 その結果、豊かな森・川・大地・海は破壊され、自然は悲鳴をあげています。
 
わずか「1%」の人が世界の富を独占し、残りを「99%」の人々が奪い合うという歪んだ経済成長の仕組みによって、いたるところで格差が広がりました。
勝ち負けを問わず、私たちは不安と閉塞感のなかにいます。
 
いまこそ、私たちは、経済成長優先主義から抜け出し、「いのち」を重んじ、自然と共生する循環型の経済に目をむける必要があると思っています。
原発のない社会、エコロジカルで持続可能な、公正で平等な、多様性のある社会、平和な世界をめざすためには、
 
おまかせ民主主義にサヨナラし、市民が自ら決定し行動する民主主義、討議し政治に参加する民主主義
 
そして万が一にも権力が暴走しないように憲法でしばる立憲主義が重要になってきます。
 
日本国憲法は「立憲主義」をとっています。
あらためて「日本国憲法」を読んでみました。
日本国民は国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。
憲法前文いつ読んでも姿勢があらたまります。
 
しかしながら、前文にあるように。
「われらは、これに反する一切の憲法、法令及び、詔勅を排除する。」
そうなっているのでしょうか?
 
憲法9条のこと、安保法案、表現の自由を奪いかねない共謀罪。
15条には「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と書かれています。
お友達優先の森友・加計問題はあきらかに憲法違反ではないでしょうか?
 
憲法は国に国民の大切な自由や権利を守るように、国家に向けられたものです。
そもそも国民の人権を守るために存在します。
憲法は政府のものではなく、国民のものです。
 
もし憲法を変える必要があるのであれば、国民の側から「今の憲法を変えてほしい」という世論がまずおこり、それに対して、国会議員が冷静な判断のもとに、やむにやまれずに憲法改正の発議をするというのが、まっとうな流れではないでしょうか?
 
私たちが暮らしていく上で、今の日本国憲法は不都合でしょうか?
 
政府がそもそも憲法を変えたいということじたい、おかしなことなのではないでしょうか?
 
私たち、緑の党は、憲法改正を考える前に、現行憲法の掲げる「主権在民」「基本的人権の尊重」「平和主義」の理念を積極的に実現していくことこそ、時代が必要としている改革だと考えます。
これらは「参加民主主義」「多様性・社会的公正」「非暴力」という緑の党の基本理念にも通じるものであり、私たちは憲法改正に反対しています。
 
憲法を変えるのか?守るのか?
2つに分かれた選挙になりました。
 
未来に後悔しないために、イデオロギーを越えて、党派越えて、選挙活動しています。
 
思っているより重要な意味を持つ選挙だと思っています。
10月22日みんなで参加しませんか?

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